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ゴーストライターとは?

“ゴーストライターと聞くと、ほとんどの人はあの事件を思い浮かべるでしょう。佐村河内氏のあの事件です。しかし、ゴーストライターとは何者なのか、きちんと理解できている人は意外と少ない気がします。そこで今回はゴーストライターとはどういった存在なのか?なぜ問題視されるのか?そんな基本的な部分を解説しましょう。
ゴーストライターとはみなさんご存知の通り「創作物の代作を生業としている著作家」のことを指す言葉です。しかし一言にゴーストライターと言っても、実際にはその業界や作品への関わり方によってニュアンスが若干違ってくるのをご存知でしょうか?
たとえば出版業界のゴーストライターです。出版業界では、本人が話したことをそのまま書かせる「口述筆記」、本人の書いた文章を校正する「編集・リライト」、そしてほぼ書き下ろしとなる「代筆」など、さまざまな形のゴーストライターが存在します。しかし分かりますでしょうか?口述筆記、編集、リライトなど、普通に行われていることです。もちろん程度や出版方法も関係してきますが、法律的にも問題ないでしょう。もしこれらを犯罪とするならば、世の中犯罪者だらけになってしまいます。つまり、ゴーストライターの全てが違法行為というわけではないのです。ではなぜ、ゴーストライターという存在が問題視されるのでしょうか?その理由は、程度が過ぎると著作権法121条に抵触し、「著作者名詐称罪」になってしまう可能性が出てくるからです。”

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