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あの天才作家もゴーストライターを使っていた!?

“世の中には「あの天才作家が書いた本だ」と思われていても、じつはゴーストライターが書いた本、なんてものはいくらでも存在します。たとえば赤塚不二夫さんです。
もちろん「バカボン」をはじめとする数々の名作漫画は、赤塚不二夫さん自身の作品で間違いないでしょう。赤塚さんが漫画の大天才であることは疑いようがありません。しかし、エッセイなど漫画以外の活字の仕事は苦手だったようで、それらのほぼ全てが代筆によって執筆されたものとなっています。
これはかなり有名な話ですし、内容的にも問題視されるほどのことではありません。ただ仮に、代筆したのが漫画作品で、「著者・赤塚不二夫」として出版されたとしたら。これは大問題になります。著作権法121条に抵触するからです。121条には、「著作者でないものの名を著作者として表示すること」に罰則を定めています。これは読者が著名人の著書と期待してそうでない書籍を購入してしまうことを防ぐための法律です。しかし「著作者でないものを著作者として表示」というのは非常にあいまいな表現であり、それ故にこういった問題が頻繁に発生しているのです。”

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